いつも「家を楽しむ鉄と木の家具雑貨DIY用品」ファクトリー エッジアンドエッジをご利用いただきまして
まことにありがとうございます。Edge&Edgeの店主です。

現在テラリウムに挑戦中でいろいろ準備をしつつあるのですが、なかなか忙しく手がまわりません・・。
グリーンインテリアとしても十分にハマり甲斐ある（？）テラリウム。
多肉植物や苔、容器など色々とハマってみたいと思ってます。

さて、いつもの小話はちょっとお休みして今回はちょっとだけくだけた話題です。
グリーンインテリアでも観葉でも何でもない、ある植物（＝食物）について。

最近、スーパーの野菜売り場で豆苗（とうみょう）を見かける機会が増えました。
実は知人がそれにハマって妙な（？）ブログを書いていたのでそれを再録させてもらいます。
ちなみに豆苗とは「えんどう豆」の若葉と茎なのだそうです。つまり緑黄色野菜です。
えんどう豆は、サヤエンドウやグリーンピースなど、姿形を少しずつ変えながら私たちの食卓に登場しているのですね。
さて、そんな豆苗ですが葉と茎を食べたあと茎にある脇芽を成長させることで再び収穫できるそうです。
いわゆる再生栽培ということですが、日当たりのいい場所（室内）で毎日水を取り替えるだけでいい！？
と言うのですから何ともすごいですよね。と同時にやっぱり普通に植物なのだな。とも痛感します。
※暑い時期は一日に2回は取り替えた方がいいようです

そんなわけで、理科の実験よろしく再生栽培過程の写真です。

1) 豆苗を切り取って食した翌々日くらい。

2) 1)の翌々日

3) 2)の翌日

4) 3)の翌日

5) 4)の翌日

6) 5)の翌日

7) 6)の翌日

8) 7)の翌日

波佐見焼の皿に盛りつけられた豆苗は、ピーマンとウィンナーのカレー炒め。
めでたく無事収穫にいたり食べることができたのでした。
とは言え、この間の日照不足もあってか茎は細め。噛むのが大変だったんだとか。

そんな理科の実験成果はともかく。植物の不思議な力（再生力）には本当に頭が下がります。