植物の小話(7)

いつも「家を楽しむ鉄と木の家具雑貨DIY用品」ファクトリー エッジアンドエッジをご利用いただきまして
まことにありがとうございます。Edge&Edgeの店主です。

今回は、特に「観葉」、「多肉」・・云々というテーマとは関係なくごく身の回りの植物についてです。

バラ
大好きです。近所に大きな植物公園があるのですがバラフェスタの頃には何となく脚が向いてしまいます。
何と言っても単純明快に美しい!問答無用の艶やかさです。

プリンセス・ドゥ・モナコ

プリンセス・ドゥ・モナコ

写真はプリンセス・ドゥ・モナコ(HT系)。
何年か前に、その近所の植物公園で買ってきたものですが今もベランダで元気に育ち続けてます。
モナコ公妃だった故グレース・ケリーに捧げられたバラとしても有名ですね。
大柄で鮮やかな大輪ですが、心なしか淡いピンクが健気に映ったりもします(あくまで店主の主観ですが)。
何より香りが素晴らしい。四季咲きなので年に何度も楽しめます。

ペチュニア
この花も好きです。その圧倒的コスパには感動すら覚えます。

実は多年草ですが一年草と割り切ってます。

実は多年草ですが一年草と割り切ってます。

つい最近、ふと気付けばまたこんなに元気に花をつけてました。
何気に敷いてみた鉄の花瓶カバーとの相性もバッチリ!(自画自賛です・・<(_ _)>)

安いです。気軽に買えます。春に買って冬に枯れるまで何度か立派な花をつけてくれます。
購入費用と花の立派さを思えば、手間のかからなさ具合が本当にありがたい高コスパぶりです。
日当たりいい場所に置き、水を適度にやって・・ごくたまに肥料も(マメな方は摘芯も)。
多年草らしいですが冬(寒さ)はどうにも苦手らしいので一年草と割り切って毎春買ってます。

アロエ
多肉と言えば。。と言うくらいすぐに思いつくアロエです。

道端の電柱根元の多肉ラウンドです。

道端の電柱根元の多肉ラウンドです。

とある道すがら。
道路の電柱脇に「無造作に」。でもかなり「豪華に」植わってるものです。
にしても電柱の根本とは。。
誰かが意図したものか、はたまた自然の偶然か(状況的にはちょっと考えづらい気がしますね)。
その発端や理由は知りませんが、とにもかくにも「なんでこんなところに(こんなに立派な)。。」
という感動を与えてくれる多肉たちです。
よく見るとアロエの周辺にも多肉が繁殖しているのがわかります。
おそらくセダムの仲間じゃないかと思うのですが(アエオニウム属だったりするでしょうか?)、
何にせよ、人知れずひっそりと!?・・でも一度気付けば相当に目を奪われる・・
電柱根元のワイルド多肉園なのでありました。

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