DIYの工具の小話(1)

番外編:DIYの工作は安全が何より大事です

いつも「家を楽しむ鉄と木の家具雑貨DIY用品」ファクトリー エッジアンドエッジをご利用いただきまして
まことにありがとうございます。

今回は少し趣のちがうお話です。
度々DIYショップやホームセンターを訪ねては、あちこち見て回ってます。
(特に植物や園芸関係は長い時間をかけてずっと見てしまいます)
家庭雑貨やDIY用品など、目にとまるものは枚挙に暇もありませんが、最近よく見るのは
お住まい住宅内でのセーフティグッズです。
扉やドアのストッパーやテーブル等の角を保護するグッズなど数多く並んでます。
小さなお子さんがいたりすれば尚更注意が向かうのではないでしょうか。

さて、そんなセーフティ繋がりというわけでもありませんが、国民生活センターのHPに
「くらしの危険」というリーフレット(pdf)をまとめたページがあります。
わたしもそう頻繁には見るわけではありませんが、例えば「家庭用電動工具の使い方に注意」というリーフレットでは、
(以下同センターのHPから引用)

『前省略)動工具が身近になったことで、高齢者や初心者がけがをする事例もありました。
 事故が起きたときに使用していた電動工具は「電動のこぎり」「電動ドリル」「チェーンソー」
 「ディスクグラインダー」「電動かんな」「サンダー」などで、事故の内容としては、
 刺し傷、切り傷、裂傷や切断、骨折などが多くなっています。』
とのこと。それらへの対策として
・電動工具の使用は潜んでいる危険を理解したうえで正しく使うこと。特に初めて使用するときは十分な注意を。
・購入時や使用の際には、わからないことがあれば専門家に相談。講習会も活用しよう。
・用途の違う使用は絶対にしないこと。
・取扱説明書にある保護具は必ず装着すること。工具に巻き込まれないよう服装に注意し軍手は着用しない。
などが挙げられていました。
楽しい日曜大工やDIYの工作にそんな怪我や事故は絶対に避けたいですよね。
使い慣れている方も気を抜くことなく慎重に、安全な取扱を心掛けたいものです。

ほかにも家庭内の電化製品事故や、自転車使用に関すること、お子さんの遊具等々、
小さな子供さんがおられる家庭の方にも役立ちそうな注意喚起の情報などが多く掲載されているようです。
ちょっと時間のあるときに目を通してみるのもいいかも知れませんね。

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