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自然とヒトはそもそもが好相性

いつも「家を楽しむ鉄と木の家具雑貨DIY用品」ファクトリー エッジアンドエッジをご利用いただきまして
まことにありがとうございます。Edge&Edgeの店主です。

今日は「鉄と木の小話」は小休止して、ここ最近見たいくつかのテレビ番組についてです。

先日たまたま「アルプスの少女ハイジ」の再放送を見ました。懐かしいですね。
クララがアルムでの療養中に立ちあがる、あの場面です(牛に驚いて立ち上がる方ではありませんよ)。
何度見ても感動するシーンです。

続いて。やはりたまたま見た番組は「ターシャ・テューダー 生誕100年 夢は今も息づいて」。
ターシャ・テューダーさん(1915~2008)はアメリカの絵本作家。
ご存知の方は多いと思われますが、自宅周辺に広大な美しい庭(ナチュラルガーデン)を一人で作り上げます。
移りゆく日々の中に四季それぞれの自然の素晴らしさを見いだしていくその姿にはやはり深く感動します。
gardning
そして最後は「主治医が見つかる診療所」という情報番組(?)。
今日の放送をやはり偶然(見るともなく)見てしまいました。
そこでは「ガーデニング健康法」が紹介されていて認知症や生活習慣病予防などに効果があるとのことでした。
特に園芸療法という医学療法では、脳や血管への好影響が認められるのだとか。
なるほど、植物や土を触っていると時間も忘れて1時間や2時間はあっという間ですよね。
そんな作業が一段落すれば(思いがけず体中あちこち使っているため)「いててて・・」
なんてことになりますが、同時に得も言われぬ清々しさを感じることもできたりします。
何より自分が手をかけて育てた花や植物の成長には幸せホルモン(オキシトシン)も増加するというから驚きですね。

↓こちらは店主が育てている植物たちです。
庭で育てている植物たち

などと。一見何の関連も共通性もなさそうなテレビ番組のことをとりとめなく書いてしまいました。
ですが何となくそれらに感じたことは「やっぱり人間は自然の一部」であるということ。
だから自然とヒトはそもそもが好相性。
そんな他愛もないことでした。
ガーデニングに限りませんが、たまには太陽の光を遠慮なく浴びてビタミンDを多めに生成してみたり・・
するのもいいかも知れませんね。

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